ワールド・ローズフェスティバルの混雑状況について紹介します。
ワールドローズ・フェスティバルというイベントがぎふワールド・ローズガーデン(旧花フェスタ記念公園)で2023年5月10日~6月11日の間に開催されています。
世界最大級のバラ園として知られていて、6000品種20000株ものバラが鑑賞できます。
5月~6月には、バラの季節となり、たくさんの方が訪れます。
Twitterやインスタにも、たくさんバラの写真がアップされています!皆さん写真が上手ですごいです。見てるだけでも癒やされますね!
岐阜ワールドローズガーデンで開かれるワールド・ローズフェスティバルはたくさんの人が訪れる人気のイベントなので、気になるのが混雑状況ですよね。
そこで今回は、ワールド・ローズフェスティバルの混雑状況について調査しました。
混雑回避方法やアクセス方法についても紹介していきます。
ワールド・ローズフェスティバルの混雑状況は?
ワールド・ローズフェスティバルの開催期間や開催時間はこちらです!
【開催期間】 2023年5月10日~6月11日
火曜休み(ただし、5月16日、23日は開園)
【開催時間】 9:00~17:00
【入場料】 大人1050円(変動あり)
高校生以下無料
【バラの見頃】 5月中旬~6月上旬
ワールド・ローズフェスティバルは毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。
そのため、イベント開催中はかなり混雑します。
特に、土日祝は周辺道路を含め、大変な混雑となります。
平日でもかなり混んでいるようです。
とくに混雑する時間帯は11~14時です。
土日祝の昼間は、できれば避けたほうが良さそうです。
ワールド・ローズフェスティバルは混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね 。お子さんと行くなら、道中を退屈させないようにおもちゃや動画を用意しておくと良さそうです。
ワールド・ローズフェスティバルの混雑回避方法
ワールド・ローズフェスティバルの混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
ワールドローズガーデンは土日祝はもちろん、平日でも混雑しています。 老若男女が対象となるので、平日もかなりの人数のお客さんで賑わっています。それでも土日よりはかろうじて少ないです。
そのため、11時~14時を避けた、平日の開園直後や夕方に行くと良さそうです。
もし、天気を気にされないのであれば、”雨の日”をあえて選ぶという手もあります。雨に濡れた薔薇もきれいですよ。ランチも空いているので落ち着いて食べられそうです。ただし、お子さんがいる場合は、あまりおすすめ出来ませんが…。
以上から、 土日祝を避け、平日の開園直後や夕方を狙って行くと、混雑をあまり気にすることなくワールド・ローズフェスティバルを楽しむことができそうです ♪
この情報が少しでもあなたの参考になれば幸いです!たくさんの薔薇にぜひ癒やされに行ってみてください。
ワールド・ローズフェスティバルの駐車場やアクセス方法
ワールド・ローズフェスティバルのアクセス方法を紹介します。
【住所】岐阜県可児市瀬田1584-1
【アクセス方法】
電車:JR「可児駅」・名鉄「新可児駅」から、「さつきバス200円」
または、名鉄広見線「明智駅」より徒歩2km約25分。
車:東海環状自動車道・可児御嵩ICから約5分。
または、中央自動車道・多治見ICから約20分
【駐車場】あり(無料)
西駐車場:1000台
東駐車場:700台
臨時駐車場(土日のみ)
みどりの丘:600台
駐車場は通常時でも1700台あり、かなり余裕がありそうですが、電車でのアクセスが不便なため、車で行かれる方がとても多いです。
愛知県・岐阜県の人は基本車移動の人が多いので、この辺りの観光地は駐車場が広いです。それでも混雑時には渋滞が発生していることもありますので、時間に余裕を持って出かけるのが良いと思います。
西駐車場の方がバラ園に近いので便利ですが、確実に混むので悩ましいところですね。
周辺の道路も広いわけではなく、かなり混雑しますので早めの出発がおすすめです。
土日祝には600台の臨時駐車場も開放されるので、早めに行って止められたらラッキーですね。
まとめ
ワールド・ローズフェスティバルの混雑状況について紹介しました。
口コミを調べてみたところ、ワールド・ローズフェスティバルはかなり混雑しやすいことが分かりました。
特に 土日祝や11時~14時 は混雑しやすいので、この時期に行かれる場合は時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら 平日の開園直後か夕方 がおすすめです!